菰野町議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第4日目 3月10日)
まず、1つ目の再質問ですけども、菰野町のいじめ件数の推移が、先ほどの教育長の答弁で、令和元年度から上がっていると。上がっているけども、前向きな取り組みで件数が把握できたと。そもそもですね、いじめっていうものはないようにするっていうのが、していただきたいので、それから把握できたからよいんだっていうふうには、私は、ちょっと取れないのかなっていうふうに思います。
まず、1つ目の再質問ですけども、菰野町のいじめ件数の推移が、先ほどの教育長の答弁で、令和元年度から上がっていると。上がっているけども、前向きな取り組みで件数が把握できたと。そもそもですね、いじめっていうものはないようにするっていうのが、していただきたいので、それから把握できたからよいんだっていうふうには、私は、ちょっと取れないのかなっていうふうに思います。
このストップいじめについてもですね、2020年度のいじめ、四日市市におけるいじめ件数は過去最高になっておるということがあって、こういうものを導入しているということですけど、菰野町の今、教育長が御答弁いただきましたアンケートをとったりですね、学校で委員会を作ったりっていうものもいいとは思いますけど、過去からなされてきたいじめ対策をそのまま踏襲していくっていうことでは、なかなか改善もされないんじゃないでしょうか
また、文部科学省は、前年度における全国の小・中学校及び高等学校、特別支援学校におけるいじめ件数を発表しました。いじめを一件でも確認した学校は全体の82.6%、いじめ件数は61万件に上り、ともに過去最高の数字となっています。 次に、県の情勢でありますが、各学校における前年度のいじめの認知件数は3,447件、11%の増加となりました。
令和元年度のいじめ件数は前年度に比べて増加しておりますが、教員の抱え込み解消や早期段階、軽度のうちから積極的にいじめと捉え、早期発見・早期解決を目指して取り組んでいたものでございます。 なお、小中のうち未解決事案の5件につきましては、いずれも年度後半の事案で、現在は全件の解消が報告をされております。
議員御質問いただいた平成30年度におけるいじめ件数は400件と、平成29年度の284件に比べ、116件増加しております。これは、未然防止や早期発見の取り組みを進める中で、子どもの中でいじめは絶対にいけないという認識や、いじめは解決できるという思いが生まれ、ささいなトラブル等をいじめと認知されるようになったからであると考えております。
また文部科学省がことし10月に公表されました平成28年度の全国のいじめ件数は32万件以上。前年度より4割増し。三重県におきましては、72.6%増しの2,606件であったという新聞報道がございました。伊賀市におきましても我々重大な結果、あってはならんわけですけれども、重大な結果には至っておりませんと思いますけれども、少なからずや、やはりいじめがあるというようなことも聞き及んでいるわけであります。
まず、いじめ件数が上半期と下半期と合わせて小学校で9件、中学校で13件ということですが、これはみんなもう解消報告があったというふうなことでございますけれども、このいじめの22件で不登校になったというような事案があったのかどうか、お聞きしたいと思います。 ○服部孝規委員長 伊達室長。 ○伊達教育研究室長 お尋ねの件についてご返答いたします。
先ほど森議員の質問内容でふれさせて使わせていただきますけども、1項目のとこなんでございますけども、8月末の小学校におけるいじめ件数が11件、ごめんなさい、11件は27年度8月末のいじめの件数です。
小学校なんですけれども、90%以上の子供が35人学級で在籍している都道府県と、それ以外の都道府県を比較した場合、いじめの発生件数が35人以下学級で90%を占める都道府県は、いじめ件数が1,000人当たり1,7人に対して、そうでない県は5.4人という、そういうふうな顕著なデータも出ております。
387ページのいじめ問題相談員報酬、これは一応広報なんかでも活動を紹介していただきましたけども、この今また成果は出てるのか、またいじめ件数なんか、今現状どのようになっているのかお伺いします。
○15番(岡 英昭君) 大変な仕事だろうと思うんですけれども、特に先ほど申しましたように、いじめ件数が全国的には最多となっておるということですが、幸いにもいなべ市は減少傾向にあるということですけれども、今、教育長の答弁がありましたように、やっぱり中学校の荒れという問題がいじめということの一つの原因となって、不登校にもなっておると、不登校を生んでおるということも事実であると思いますので、減少しておるからということで
○15番(岡 英昭君) 大変な仕事だろうと思うんですけれども、特に先ほど申しましたように、いじめ件数が全国的には最多となっておるということですが、幸いにもいなべ市は減少傾向にあるということですけれども、今、教育長の答弁がありましたように、やっぱり中学校の荒れという問題がいじめということの一つの原因となって、不登校にもなっておると、不登校を生んでおるということも事実であると思いますので、減少しておるからということで
松阪市では、この3月の予算議会の中で、私に対して前教育長ですが、松阪市では学級満足度尺度調査、いわゆるQ-Uという略称で呼ばれておりますけれども、調査を通じまして子どもたちの実態を把握したいということで、この調査の実践例では最先端を行っているというふうに自負しておりますという力強い認識を示されているところでありまして、さきの決算調査特別委員会の分科会におきましては、いじめ件数について、小学校が28件
また、いじめにつきましては、平成24年9月にまとめられましたいじめ調査結果から、いじめ件数は、小学校で83件、中学校で56件が報告をされているところであります。これらの事象に対応すべくは、早期発見、早期対応が不可欠であり、スクールカウンセラーの絶対的人数とその質、並びに実質的対応時間の向上が必要だと私は考えています。
(1)市内小中学校から、教育委員会に報告されている「いじめ」件数は本年度の4月から10月末現在で58件にも上り、昨年度一年間の報告件数26件を半年余りで2倍強と大きく上回っているが学校現場での真剣な取組みが不十分ではないのか。見解を伺います。 ア、いじめゼロのスローガンを市内各小中学校に掲げ、いじめ撲滅キャンペーンを真剣に実施しているのかであります。
いじめ認知件数【文部科学省調査より】については、 1年生~3年生:32件、4年生~6年生:51件となっている(下記の学年別いじめ件数 参照)。 ※「今、いじめられている」との回答が過年度と比較して減少しているが、文部科学省の緊 急調査にあわせて実施したことにより、調査時期がこれまでの10月中旬から夏休み明け の9月初旬に変わっていることの影響があると判断される。
全国の小中高校が2011年度に把握したいじめ件数が7万231件であったとありました。子供の自殺は25年ぶりに200人に達し、はっきりといじめが理由なのは4人ですが、理由不明が115名、何とか救えることができなかったのでしょうか。こんなにも苦しんでいる子供がいると思うと胸が痛みます。
◆34番(川口和雄君) これもまた、いじめ件数と同じようにわずかこれ四月でふえていますね。何が原因なの。 ○議長(田村宗博君) 答弁を求めます。 ◎学校教育・人権教育担当理事(岡野俊君) すみません。まず、いじめにつきましては、御指摘のように昨年度年間を通して29名でしたけれども、今年度はもう既に7月末現在で22名という人数にふえております。
平成21年度版の四日市市学校教育白書で、小中学校におけるいじめ件数は、小学校18件、中学校36件と掲載されております。最近では、11月22日、北海道札幌市の市立中学2年の女子生徒、11月14日、千葉県市川市の市立中学2年の男子生徒、10月23日、群馬県桐生市の市立小学6年の女子児童の3件のいじめによると考えられる自殺という不幸な事件が起きております。
いじめの定義が新しくなりまして、それにあわせて、いじめ件数の国の集計方法が、これまでの「発生件数」から「認知件数」に基準変更になりました。これによりまして、統計上は平成18年度に全国的に激増することになりました。